2022-02-04
問題 住民税の税額は、所得税と異なり前年の所得額に基づき決まります。社会人2年目の会社員が給与から住民税を天引きされるのはいつからでしょうか。
4月
6月
10月
毎月の給与から天引き(控除)される項目には、所得税、住民税及び社会保険料等があります。
この中で住民税については、前年の所得に基づいた年税額を12で割り、毎年6月から翌年5月までの1年間にかけて支払うことになります(端数は6月の住民税に加えられます)。
正解は②です。
個人の住民税の税額は、前年の所得金額に応じて負担する「所得割額」と住民が均等に負担する「均等割額」から構成されています。
したがって、前年の収入が昇給・賞与の増額等の要因で増加した場合は、住民税の金額についても6月から増加します。手取り額が4・5月と比較して減少しますので、6月の給与支給時に勤務先を通じて交付される「住民税課税決定通知書」をご確認されることをお勧めします。
こんにちは。突然ですが、私は今2022年1月のファイナンシャルプランナーの試験合格を目指して毎日勉強しております。お金の知識ってなにをするにも必要ですよね。知らないと損!知は力なり!!今日か...
2021-12-21
こんにちは。今日も一緒にファイナンシャルプランナーの勉強をしていきましょう。問題1所得税は「①」に生じた個人の所得に対して課税され、税額の計算は「②」が行う「③」方式の税金である。答え①1暦...
2021-12-22
こんにちは。今日も私がFPを勉強する上でなるほど!と思った問題をご紹介します。問題1総所得金額が200万を超える場合、医療費控除の額はどのように計算するか答えてください。答えその年中に支払っ...
2021-12-24
こんにちは(^^)/今日も一緒にお金の勉強をしていきましょう!さっそくクイズです。問題借入額・金利・返済期間を同じとした場合、元利均等返済と元金均等返済とで総返済額が多いのはどちらか?答え元...
2021-12-27